複言語・複文化だからこそ、私たち、子供たちは豊かな思考を持っているんだ」との気づき
http://d.hatena.ne.jp/jmherat/20111021
異文化間コミュニケーションに必要なのはシンパシーではなくエンパシー。
シンパシーとは、「自分が相手の立場だったら、どう思うか?」と考えること。一方、エンパシーは「相手の立場で相手がどう思うか?」を指す。異文化間コミュニケーションで大切なのは「自分だったらこう思うだろうなあ~」ではなく「相手はこういう文化のこういう考え方だろうから、(自分だったらそうは思わないけど)こう思うんじゃない?」というような考え方。